イヤホンスパイラル
お久しぶりです。
気が付けば、前回の更新から8ヶ月も経っていました。
仕事の方は相変わらず、神戸まで片道2時間かけて通っています。
今は少し落ち着きましたが、2月~3月は非常に忙しく、体力的/精神的にキツい日々が続きました。
睡眠不足と休日出勤で身体はヨレヨレ、ストレス反応で胸の痛みを感じながらも、頓服の「デパス錠0.5mg」を飲んで騙し騙し通ってましたが、なんとか乗り切りました。
そんな日々を支えてくれたのはやはり音楽。
前回の記事「音楽サイコー!」から8ヶ月。
すっかりオーディオ機器の沼にハマりつつあります。
最初に購入したのは、前回の記事にある通り、JVCの「HA-S500-Z」というヘッドホンでした。
それはイヤホンよりヘッドホンの方が音が良いだろうという思い込みからだったんですが、いろいろ調べてみると一概にそうは言えないことがわかってきました。
あと、本格的にやるにはとんでもない金額が必要だということも…。(-_-;)
なので、小遣いの範囲でホソボソと楽しんでいます。
最初に購入したのはゼンハイザーの「CX 3.00」。
ヨドバシカメラに散々通い、視聴しまくって購入に至りました。
元々ドラムを叩いていたので、やはり音楽に低音は欠かせません。
低音が効いてて高音も綺麗。音楽が楽しく聴けるイヤホンです。
気に入ってしばらくは聴いてたんですが、ずっと聴いてると試聴ではわからなかった「サ行の刺さり」を感じるようになりました。
(「サ行の刺さり」とは、文字通りボーカルの「サ行」の発音や、高音域が「キンッ」と耳に刺さるように感じることです)
で、次に購入したのがオーディオテクニカの「ATH-IM70」。
これは「CX 3.00」と最後までどっちにするか悩んだ一品です。
いわゆる「シュア掛け」と言われる、メガネのように耳の上からケーブルを通す着け方をする機種なんですが、これが慣れてないとなかなか難しい…。
その着け方がネックになって購入を断念していたんですが、本家「SHURE」をこよなく愛す音楽仲間である友人から「慣れ」と言われ、「慣れればなんとかなるか」との思いで購入しました。
懸念していた着け方は、やはり慣れ。最初はなかなかうまくいきませんでしたが、慣れると一発でベストポジションに着けれるようになります。
肝心の音質ですが、臨場感があっていい感じです。全域をバランスよく鳴らし、程良く暴れる、そんな感じでしょうか。
そして今メインで使ってるのはAKGの「N20」。これがイイ! ( ・∀・)イイ!!
しっかりとした低音に支えられ、美しい高音を奏でます。
若干、中音域は抑えられている気がしますが、十分綺麗に聴こえます。
とにかく、タイトな低音と美しい高音の響きがサイコーです。
少々お値段は張りましたが(と言ってもオーディオ界では安い方です…)、買って大満足です。
と言いながら、次の一品を狙ってるんですが…。
それはまたの機会に。
今回、紹介した3機種です。
どれもオススメです。(人によっては『低音キツ過ぎ』と思われるかもしれませんが…(^_^;))
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